MASUYAMA32mmADAPTER for APM120SD-BINOCULAR drastically evolved!!

Masuyama32mm adapter for the APM120SD-BINOCULAR drastically evolved!
A step is added to the inside for more stable and reproducible attachment and 48mm filter is attachable.
The movie shows how the extra filed of view comes to be possible.

アダプタースリーブの内径に段差ストップを設け、取り付け位置の再現性と安定性を確保しました。さらに、48mmフィルターがセットできるようになりました。
通常の31.7差し込みスリーブではあり得ない広視界が得られる理由は、動画を見ていただけば自明かと思います。

My interview movie had English subtitle / 英語字幕が入りました!

English subtitle is installed at last in my interview movie by the great help of my deer friend. It had been summarized so that foreign manias can refer to it more efficiently, too.
I wish to extend my sincerest appreciation to him for his devoted cooperation.
🙏
友人の献身的な協力によって、長年の念願の、私のインタビュー記事の要約と、英文サブタイトルの挿入が完了しました。
出来たら、国内の方にも英文サブタイトルで視聴いただきたいと思っています。(その方がより理解が深まるので。)

Excessive FOV of MASUYAMA32mm on the APM120SD-BINOCULAR

The comparison of the real field of view of UFF18mm and MASUYAMA32 on the special sleeve. Judging from the experiment, MASUYAMA32 is likely to offer about 70-degree FOV at the 32mm focal length.
付属のUFF18mm65度との比較から、特殊スリーブ仕様のMASUYAMA32mmはほぼ70度の見掛視界を確保しているようです。覗いてみて、とにかく圧倒的な広視界です。

 

この、31.7スリーブとしては限外の広視界を実現したのは、31.7スリーブにバレルを挿入せずに、接眼部のヘリコイドの外に被せたからです。

これが標準付属のUFF18mmです。
これも非常に良いアイピースです。

 

Development of Astronomical Binocular Telescope (youtube)/ 双眼天体望遠鏡の開発(youtube)

My TV-program reedited and subtitled in Japanese by my friend.
The original one was summarized into more compact footage.
He is kindly going to add English subtitle, too.
I deeply thank him for the devoting service
TV番組の動画を要点にまとめていただきました。
日本文のサブタイトルも付けていただき、これから英文も加える予定です。

Yew year’s Sun by the APM120SD-BINOCULAR / 正月の太陽by APM120双眼鏡

I wish you a Happy New Year!
あけまして、おめでとうございます!


(FACEBOOK等でリアルタイムに交信できる時代となり、紙の年賀状は廃止の方向に舵を切っています。失礼の段、お許しくださいませ。)

今朝の晴れ間に、今年初めてHα太陽をAPM120SD双眼鏡で観ました。

元旦の晴れ間に、Hα太陽を観ました。
82mmのUV-IRカットフィルターが届いてから初めての観察です。

Imagine that you make a H-alpha Solar Binocular Telescope with a pair of the solar telescopes of 80mm in aperture.
It would be an investment of a fortune. But here you see the reasonable solution with the commercial large binoculars and the Combo-Quark.

専用の口径80mmクラスのソーラー望遠鏡2本とEMSで Solar-Binoを作るとしたら、一財産の投資になりますが、この方法だと、かなりリーズナブルな予算組でそれが実現します。

 

Awful photo by the hand-held iPhone, but actually I could see far more detail.
いつもながら酷い写真(手持ちiPhone)ですが、眼視ではずっと良く見えています。市販の大型双眼鏡でHα太陽が観察できることを示せました。

ぎりぎりフルデイスクが見えます。
合成f=660X3=1980mm; LAVENDURA40mm, 49.5倍

(82mmフィルターによる)有効径=77mmで、
合成F=25.7, COMBO-QUARKの使用条件を満たします。

COMBO-QUARKは、現在までに125SD鏡筒を含むあらゆる天体望遠鏡と組み合わせて試して来ましたが、APM120SD双眼鏡の上記組み合わせで使用してみた限り、その見え方に、天体望遠鏡に対するハンディは全く見付かりませんでした。