これは、EMS-UXLの付属品ではなく、望遠鏡側のアダプタ―製作ですので、間違えなく。
最近も某メーカーさんと少しもめました。^^;
メーカーさんはこれもEMS-UXLに付属するものと勘違いされたようで、しかし、相手部品(フォーカサーか、エンドアダプター)も送らずに、ただ、「アダプターも作ってください。」と言うのは、あまりに素人じゃないかえ!!^^;
加工を省力するために、部材は無垢の丸棒ではなく、ぎりぎりの厚肉パイプを発注するのが常ですが、それでも、あのアダプターX2を加工するのに、このくらいの旋盤の切り屑が生じます。
私がこの道で曲りなりにも成功したのは、自分で加工するから。 自分で加工するから、外注する時も、作業者が頭を捻らなくても良いように発注できる。
いつも言って来ましたが、天文マニアがボール盤を持たないのは、一般家庭に包丁がないのと同じですよ。