MK105-BINO on VIRTUOSO MOUNT / GoTo & PushTo

GoTo version
PushTo Version

GoToとPushTo(自動導入と手動導入)の両方で使えることをお示ししました。
 手持ちのiPad-mimiのOSが古く、アプリが使用できなかったため、iPhone-XRでアプリを動かし、iPad-mimiで録画しました。(逆でやりたかったのですが^^;)

Good News on the SynScan Appli !

 3年ほど前に、iOSのスマホ/タブレットは1台でSynSanとSkySafariを同時に稼働させられないことを確認していましたが、最近はSynScanのバージョンアップによって、それが可能になったという噂?をネットで最近読んだ気がした。
 そこで、最近購入したVIRTUOSO-GtiとiPhone-XRで試してみた。
接続できなかった!
そんなはずはない!と再度ネット上を詳しく検索してみたら、どうやら、SkySafariの望遠鏡タイプの設定に問題があったもよう!
 慌てて、”SkyWatcher SynScan” を選択していたのが、間違いだった!
正しくは、その下の、”SkyWatcher SynScan Link” を選択しないといけなかった!
 そして、接続出来た!!
 しかも、同架台はエンコーダ内蔵なので、クランプを緩めて手動で動かしても位置情報が破綻せず、つまり、PushToとしても使える!!

The customizing project of the  Virtuoso Mount is launced !

 この架台(VIRTUOSO)を標準サイズのBINO用に改造するプランが始動しています。
比較的小型のBINOでも、片持ちではいかにも不安。これを両持ちフォークに改造します。
 追加施工した、2つの貫通穴がどう使われるか?請う、ご期待!^^

The innovative core part of the universal platform for the Binoscope-2

 アリミゾ自体に目幅送り機構が仕込めそうです。
従来の考え方だと、底から、平行移動プラットフォーム→アリミゾ→アリガタ→鏡筒バンド→鏡筒 と、どんどんパーツが積み木のように積み重なって、重心が絶望的に高くなってしまっていたのですが、これが実現すれば、前半部分でかなり低重心に貢献できることになります。