Improvement of the portable Center Mount / 軽量中軸架台の改良

I have reshuffled the light-weight Center Mount to evade the planning binoscope system, 90FL-BINO, from interfering with the vertical plate at zenith, and to enable the encoder to be set.

天頂時にEMSが垂直プレートと干渉するのを回避するためと、エンコーダのセットスペースを確保するために、このようなスタイルになりました。他のパーツをアルマイトに出しているので、これから先はまだ組み立てられません。今回は、垂直ユニットを単純にシフトさせるのではなく、水平回転軸上の重心を外さない方針で対処したので、このようなコの字型の構成となりました。
ガチガチに固定しておいて微動装置で動かすとか、スプリングの力を利用するので良ければ、従来の手段がありますが、今回は完全慣性バランスを追求するモデルとして模索しています。 強風下での使用や、極高倍率での使用は前提としていません。

Encoder shaft holder is set on the horizontal base.
まずエンコーダシャフトホルダーを水平ベースにセット。

 

Note the access hole on the base bar of the vertical pillar, and the pair of knurled knobs to sandwich the encoder.
シャフトホルダーのセットビスにアクセスできるように、ベースバーの横腹には穴を開けています。エンコーダの回転防止は、写真のように極めてシンプルな方法で対処しました。

 

Now, the encoder is set.  エンコーダをセットしたところ。
結果を見れば、これもコロンブスの卵ですね。

 

説明が前後しましたが、垂直ユニットは角ピラーごとアリガタで着脱できます。この好都合に中空のアリガタプレートはパノラママウントの付属部品で、これをうまく利用しました。(本来はパノラママウントを着脱するためのアリガタ?)

 


全体の写真。 ぎりぎりの設定なので、エンコーダがEMSと干渉しないか?ですが、その場合はピラー角柱を長くするだけです。(短いのはまたより小型のBINOで日の目を見るでしょうから。)