How to understand the IPD mechanism / 目幅送り機構の原理

You see the dial unit (black part) will slide to the left and right by turning. The upper photo is the stage of the minimum IPD, and the lower photo the maximum. The groove near the knurled knob will link with the right OTA to move together.

英文の説明の方が分かりやすいかも知れません。(両方読んでください。^^;)

まず先入観を捨ててください。ノブユニット(黒い部品)を回転させると、螺旋溝と突起(ボルトの頭)に倣って左右にスライドしますよね。ここまでは分かりますか?
ここまでご理解いただいたとして、進めます。ステンレスのシャフトの方は、左の鏡筒に固定していますから、移動も回転もしません。とにかく、ノブユニットを回転させれば、ユニット全体が左右に動くということです。(ノブユニットの回転と移動方向は、右ねじと同じになるように配慮しました。)
そして、このノブユニットと右鏡筒が互いにリンクして動けば、目幅調整が可能になりますね?
右の写真に示した溝(ノブの隣)に例のプレートのU字切れ込みが嵌まるわけです。(溝は今アルマイトに出している部材が帰って来てから現物合わせでもう少し深く(広く)削ります。)
前回のご説明で理解できなかった方は、写真に示した固定群(A組とB組)の区分けをよく見ておられなかったのだと思います。こうした機構を理解するには、動く部品と動かない部品、回転する部品と回転しない部品をちゃんと見極めないといけません。